アアルト フロアランプ A809アアルトが1959年にパリ郊外のメゾンカレ新築の際に照明計画の一環でデザインされたフロアランプ。 メゾンカレでは、この他にも特徴ある照明器具が残されていますが、このフロアランプは、スチールという透光性のない素材をサイズを違えた同心円のリングを組み合わせることにより行灯のような効果を持たせることを実現させました。 さらに3つのシェードは2つは下方に1つは天井にむけて光を照射する設計になっていて居室空間に光の演出をもたらします。 本体のブラスのアクセントとブラックのレザーで仕上げた表面はアアルトならではの素材の選択で他の器具に見られない存在感があります。 コード長2.8m、普通球100wシリカランプ 電球口金E26
メーカー:Artek(フィンランド)
デザイン:アルヴァ アアルト Alvar Aalto
寸 法 : H168cm シェード幅57cm
素 材 : シェード スチールペイント ベース ブラックレザー貼り、フレーム ブラス
カラー : シェードホワイト、フレームブラック/ブラス
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