Home > ファニチャー > Aalto wall shelf 112B
アルヴァアアルトの1938年のデザイン。 吊元になる三角の部分の成形は他のアアルトのスツール、チェアなどのレッグに採用されたバーチのラミネート(積層)を曲げる当時としては画期的な工法。 それをリング状につなげたピースを用いた美しいフォルムのシェルフです。 棚板と吊元の部分は組み立て式で壁にもビスでの固定となります。